発送日:ご注文後、土日祝を除くお昼12時に締め切り、約6~8営業日に発送
配送方法:宅配便 60サイズ
ローストした淡路島産玉ねぎを練り込んだ手延べ製法のそうめん。
天保年間から170年以上の長い歴史を誇る淡路島のそうめん作り。
その伝統の手延べの技法で作った「玉ねぎそうめん」です。
ローストして甘みと旨みをさらに引き出した淡路島産玉ねぎの粉末を練り込み、
職人が40時間かけて麺を作っています。
冷やしても、パスタでも、風味豊かな玉ねぎ麺の味をお楽しみいただけます。
手延べ麺特有のしっかりとしたコシと舌ざわりです。
淡路島では今から約200年前、天保年間という時期から手延べそうめん作りが行われおります。
歴史ある手延べの製法は全14工程、ふくら手延べ製麺所ではそのすべてを完全手作業で40時間かけて行なっています。
「淡路島手延べ玉ねぎそうめん」はその伝統ある手延べ製法で、地元淡路で作られた玉ねぎが練りこまれた、伝統と島の恵みが作り出した手延べ麺です。
淡路島産の玉ねぎは日照時間が長く温暖な気候で育っています。
淡路でゆったりと育った玉ねぎは甘みがあることで知られているのですが、この玉ねぎうどんにはその甘みのある玉ねぎをこんがりと焼き上げ粉末して練りこんでおり、玉ねぎの甘みもその風味もたっぷりと味わっていただくことができます。
麺の旨みを作る大事な要素である「弾力のあるコシ」
この麺のコシを作るのはグルテンというタンパク質。機械や手打ちでは作られない立体展開構造のグルテンを形成するため職人が”手延べ”を行っています。
また、国内産小麦を使った玉ねぎそうめんはもっちりとした食感を楽しむことができます。
南あわじ市福良(ふくら)の製麺方法は渡七平という人物が伊勢参りへ行った帰りに三輪地方でそうめん作りを見かけ、そうめんに魅力を感じ手延べの技術を持ち帰ったことから始まりました。
そうして始まった手延べそうめんは作られるのに時間と手間がかかるものの、現在ではそうめんは夏に食べるもの、というイメージが定着してしまっています。
夏だけでなく年中手延べを味わって欲しい、もっと知ってほしい、もっと愛してほしいという想いから淡路島手延べそうめんを作る技術を利用して作った玉ねぎそうめんがうまれました。
名称 | 手延べ干しめん |
---|---|
原材料 | 小麦粉、玉ねぎ粉末、食塩、食用植物油 |
内容量 | 250g(約3人前)×5 合計 1250g(約15人前) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください |
賞味期限 | 製造日より2年 |
製造発送元 | (株)八勝長谷製麺 兵庫県南あわじ市福良乙1093-7 |
備考 | ※本品製造工場では、そばを含む製品を製造しています |