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鳴門海峡産わかめを練り込んだ手延べ製法のそうめん。
天保年間から170年以上の長い歴史を誇る淡路島のそうめん作り。その伝統の手延べの技法で作った「わかめそうめん」です。
自家粉砕した鳴門名産わかめを練り込み、職人が40時間かけて丁寧に作っています。
鳴門海峡産わかめの風味を感じさせながら、しっかりとしたコシと、なめらかな舌触りを楽しめます。
淡路島では今から約200年前、天保年間という時期から手延べそうめん作りが行われおります。
歴史ある手延べの製法は全14工程、ふくら手延べ製麺所ではそのすべてを完全手作業で40時間かけて行なっています。
「淡路島手延べわかめそうめん」はこだわりの手延べの製法で、鳴門の潮流と渦にもまれ育った鳴門名産のわかめが練りこまれた、まさに「伝統」と「鳴門の恵み」の合わせ技といえる手延べ麺です。
淡路島と四国を結ぶ渦潮は太平洋と瀬戸内海から流れ込む潮流がぶつかり合っています。
世界で3番目に速いと言われている潮流と渦にもまれながら育った鳴門産のわかめを自家粉砕して練りこんだ磯の香りが楽しめるだけでなく、茹で上げるとキラキラと輝きを増す目にも楽しい緑色の麺です。
麺の旨みを作る大事な要素である「弾力のあるコシ」
この麺のコシを作るのはグルテンというタンパク質。機械や手打ちでは作られない立体展開構造のグルテンを形成するため職人が”手延べ”を行っています。
また、良質なグルテンをおおく含む国内産小麦を使ったわかめそうめんはもっちりとした食感を楽しむことができます。
南あわじ市福良(ふくら)の製麺方法は渡七平という人物が伊勢参りへ行った帰りに三輪地方でそうめん作りを見かけ、そうめんに魅力を感じ手延べの技術を持ち帰ったことから始まりました。
そうして始まった手延べそうめんは作られるのに時間と手間がかかるものの、現在ではそうめんは夏に食べるもの、というイメージが強い。
夏だけでなく年中手延べを味わって欲しい、もっと知ってほしい、もっと愛してほしいという想いから淡路島手延べそうめんを作る技術を利用したわかめそうめんや島蕎麦がうまれていったのです。
名称 | 手延べ干しめん |
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原材料 | 小麦粉、食塩、わかめ粉末、食用植物油、クチナシ色素 |
内容量 | 250g(約3人前)×5 合計 1250g(約15人前) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存してください |
賞味期限 | 製造日より2年 |
製造発送元 | (株)八勝長谷製麺 兵庫県南あわじ市福良乙1093-7 |
備考 | ※本品製造工場では、そばを含む製品を製造しています |