ぴりとんみそ・ぴりのりつく2個セット【イマジネ】【産地直送】

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粒が大きく、薫り高い山椒として知られる但馬生まれの「朝倉さんしょ」は400年以上も昔から大切に育てられ、かの将軍豊臣秀吉もその風味を愛したのだとか。
江戸時代には、江戸幕府への献上品ともされた「朝倉さんしょ」は、時はたっても変わらず但馬の名産として大切に育てられています。
地元但馬の魅力をもっと伝えたいと起業したイマジネの藤原さんは、「朝倉さんしょ」の生産者。
藤原さんが育てた香り豊かな「朝倉さんしょ」を使って作られた山椒を楽しむご飯のお供をお届けします。

さわやかな柑橘系の香りが特徴の「朝倉さんしょ」を加えた風味豊かな、ご飯がすすむ肉味噌・海苔の佃煮を2個セットでお届けします。

・ぴりとんみそ 1本
・ぴりのりつく 1本

「朝倉さんしょ」は、風味が自慢の山椒です。
口にいれた瞬間に広がる爽やかな柑橘系の香りは「朝倉さんしょ」ならではの味わい。
山椒の木には鋭いトゲがつきますが、稀に突然変異でトゲがつかない山椒の木が発生するんだそう。
トゲのない山椒の中で最も有名なものが但馬の名産である「朝倉さんしょ」です。

「朝倉さんしょ」は、他の山椒と比較し、香りが高いのが特徴です。
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」ということわざもあるくらいですが、朝倉さんしょの辛味は優しい辛味で、爽やかな香りと優しい辛味が口の中に広がります。

ぴりとんみそ

兵庫県養父市に八鹿(ようか)という地名があります。
そこで育てられているのが「幻の豚」とよばれているブランド豚【八鹿豚】です。
八鹿町の緑豊かな自然に囲まれ冷涼な気候と静かな豚舎で、育てられている八鹿豚は、ストレスをかけないような環境や品質のいい餌など健康にのびのびと手塩にかけて飼育されているため、柔らかさや旨み甘みが強く、最高の豚ともよばれています。
その八鹿豚をたっぷりと使用して作られたのが、『ぴりとんみそ』です。

いわゆる「肉味噌」は、一般的には肉の使用割合は全体の約10~20%といわれているそうですが、『ぴりとんみそ』は、原料の60%以上に八鹿豚を使用しているので、お肉感を存分に味わっていただける一品。
食欲をそそるぴりっとする中華風の味付けのポイントとなっているのが、「朝倉さんしょ」です。
「朝倉さんしょ」の爽やかで柔らかい辛味が、八鹿豚の旨みとベストマッチした『ぴりとんみそ』は、ごはんのおともにも、お酒のおつまみにもおすすめです。

五つ星ひょうご選定商品
『ぴりとんみそ』はひょうご五国のゆたかな自然や歴史・文化を活かした産品の中から選ばれる『五つ星ひょうご』に選定された商品です。

ぴりのりつく

栄養豊かな豊潤な海域として有名な、明石海峡を中心とした潮流の早い漁場で育まれる【兵庫のり】。
潮と冬の季節風にもまれ、しっかりとした厚みと、艶のある黒い色、そして海苔本来の風味が楽しめるのが特徴の、兵庫県自慢の海苔です。
その【兵庫のり】を原料にして、朝倉さんしょの実山椒を加えて作られているのが『ぴりのりつく』です。

海苔の佃煮全体に「朝倉さんしょ」が均一に混ざるよう、丸い実そのものと、一部クラッシュしたものを使用した『ぴりのりつく』は、海苔の風味と共に「朝倉さんしょ」のぴりっと感とさわやかな風味を楽しんでいただけるよう、柔らかく仕上げられています。
ごはんのおともにぴったりな風味豊かな『ぴりのりつく』、ぜひご賞味ください。

但馬の名産の「朝倉さんしょ」が効いた、兵庫県ならではの味がたのしめるこのセット。
ぜひ毎日の食卓でお楽しみくださいませ。


名称惣菜(肉味噌)のり佃煮
原材料名豚肉(兵庫県産)、玉ねぎ、米発酵調味料、砂糖、味噌、醤油、鶏がらスープ、豆板醤、山椒、ごま油、ラー油/調味料(アミノ酸)(一部に小麦、豚肉、大豆、鶏肉を含む)米発酵調味料(国内製造)、醤油、乾海苔(兵庫県産)、三温糖、実山椒(兵庫県産)、鰹節(一部に大豆・小麦・えび・さばを含む)
内容量110g100g
賞味期限製造日より180日製造日より180日
保存方法直射日光を避け冷暗所で保存
※開封後は冷蔵庫で保存し早めにお召し上がりください
直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存
※開封後は冷蔵庫で保存し早めにお召し上がりください
販売発送元兵庫県朝来市和田山町林垣1248
合同会社イマジネ
製造者兵庫県朝来市和田山町加都1313
有限会社但馬フーズラボ
兵庫県丹波篠山市福住342
NPO法人SHUKUBA

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ひょうご五国とは


明治維新により、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる五国がひとつの「兵庫県」となりました。 本州の真ん中、日本海にも瀬戸内海にも面するのは兵庫県だけ。食べるもの、言葉、風習までも様々な五国。ひょうごマニアはそんな地域によって異なる個性豊かな兵庫県を五国と共にご紹介していきます。

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