森口製粉製麺さんが麺のふるさとである播州龍野で、のどごし・弾力ある食感をもつ『美味しい麺』を追求し製造を開始したのは、明治の初めのことだそう。
安全・安心でおいしい『麺』をお届けし、喜んでいただきたい。
そんな想いと技術をつなぎ、播州で約600年前から紡がれてきた伝統産業のひとつである麺づくりを続けてきた森口製粉製麺。
「もりぐちの麺」が一人でも多くの方の笑顔と幸せにつながりますように。
麺のふるさと 龍野から美味しさをお届けします。

中国山地の南面から瀬戸内海の中間に位置する地域、播州平野。
おだやかな気候と、揖保川を中心とした豊かな自然に恵まれた播州たつの市では現在も素麺を中心とした麺づくりが盛んな地域です。
麺づくりで最も大切なのは、小麦や塩などの素材の力を引き出す「水」です。たつの市を流れる揖保川のまろやかな軟水はまさに麺づくりに適した水なんだそう。
また、まろやかな味わいと素材のコシを作るのが「塩」です。
晴れの日が多いことから安定して天日の恵みを受けられる播州の赤穂地方は、歴史的な塩づくりの中核地域です。森口製粉製麺の麺にもこの赤穂の塩が使われています。

冬場に雨が少なく比較的温暖である播州平野は、そうめんなどの乾麺づくりに最適です。
揖保川の水、赤穂の塩、そして麺づくりに欠かせない「播州平野の豊かな自然」。そんな中で丁寧に想いを込めて作られたのが森口製粉製麺の麺です。

森口製粉製麺、一番人気のカレー麺の詰め合わせセットです。
・カレー麺（2食入り）3箱
・カレー麺 唐辛子（2食入り）3箱
合計6箱を詰め合わせてのお届けです。

カレー好きにはたまらない、麺もスープもカレーづくしのカレー麺。
テレビ東京の「男子ごはん」でも紹介されたこのカレー麺は、2016年の乾麺フェスティバル「USS-1（うどん・そうめん・そば）グランプリ」で、うどん部門で1位、総合部門で2位を獲得した森口製粉製麺の大人気商品です。

パッケージをあけたとたんに香る、カレーのいい香り。
カレーのいい香りは、それだけで食欲がわきますよね。
その「香り」と「おいしさ」の秘密は、このカレー麺の『麺』にあります。
森口製粉製麺のカレー麺の『麺』は、カレー粉を練りこんだカレー生地と、白いうどん生地をあわせた2層構造。
麺そのものにカレーの風味と旨味がしっかりとついているので風味も旨味も存分に味わえる麺なのです。
風味と旨味だけでなく、モチモチつるつるの喉越し・食感・そして美味しさも堪能できる、まさに絶品麺。

そして、その麺を絡めるスープは関西地方ではお馴染みの「ヒガシマル醤油」社製のもの。（ヒガシマル醤油は森口製粉製麺と同じく兵庫県たつの市にあります。）
和風だしの旨味がたっぷり入った「カレーうどんスープ」が2層麺によく絡み、最初から最後までカレー味を堪能できるカレー好きにはたまらない逸品に仕上げられています。

辛さがクセになるカレー麺 唐辛子はカレー好きにはもちろんですが、辛いものがお好きな方にもおすすめの商品です。

カレー麺 唐辛子の麺も、カレー麺と同じく2層構造です。
こちらは、カレー粉を練りこんだカレー生地と、唐辛子粉末を練りこんだ生地をあわせて一本の麺に仕上げられています。
カレーの風味と旨味、そして辛味がマッチしたクセになるおいしさです。

カレー麺 唐辛子のスープも、もちろんヒガシマル醤油のカレーうどんスープ。
ちなみに兵庫県龍野（たつの市）は、淡口しょうゆ発祥の地。ヒガシマル醤油さんは約400年にわたり龍野で伝統の味を作り続けている企業さんです。
ヒガシマル醤油のカレーうどんスープとピリッと辛いカレー麺 の旨味と辛味が絡みあう、たまらない逸品。

暑い季節には冷やしざるカレー麺として、つけ麺スタイルにも。
カレースープは、普段の約半分の量のお湯でつくり、つけつゆにして食べるのがおすすめです。

カレー好きにはたまらない2タイプのカレー麺。
ぜひご堪能ください。