揖保乃糸 中華麺 龍の夢【森口製粉製麺】【産地直送】

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森口製粉製麺さんが麺のふるさとである播州龍野で、のどごし・弾力ある食感をもつ『美味しい麺』を追求し製造を開始したのは、明治の初めのことだそう。
安全・安心でおいしい『麺』をお届けし、喜んでいただきたい。
そんな想いと技術をつなぎ、播州で約600年前から紡がれてきた伝統産業のひとつである麺づくりを続けるとともに、名産・揖保乃糸の販売にも携わってきました。
「もりぐちの麺」が一人でも多くの方の笑顔と幸せにつながりますように。
麺のふるさと 龍野から美味しさをお届けします。

600年の歴史をもつ麺づくりの産地『播州地方・たつの市』

中国山地の南面から瀬戸内海の中間に位置する地域、播州平野。
おだやかな気候と、揖保川を中心とした豊かな自然に恵まれた播州たつの市では現在も素麺を中心とした麺づくりが盛んな地域です。
麺づくりで最も大切なのは、小麦や塩などの素材の力を引き出す「水」です。たつの市を流れる揖保川のまろやかな軟水はまさに麺づくりに適した水なんだそう。
また、まろやかな味わいと素材のコシを作るのが「塩」です。
晴れの日が多いことから安定して天日の恵みを受けられる播州の赤穂地方は、歴史的な塩づくりの中核地域です。森口製粉製麺の麺にもこの赤穂の塩が使われています。

冬場に雨が少なく比較的温暖である播州平野は、そうめんなどの乾麺づくりに最適です。
揖保川の水、赤穂の塩、そして麺づくりに欠かせない「播州平野の豊かな自然」。そんな中で丁寧に想いを込めて作られているのがこの揖保乃糸です。

揖保乃糸の歴史

「揖保乃糸」といえば手延べそうめん。
全国的にも有名なこの「揖保乃糸」は播磨の小京都、龍野(たつの市)の特産品です。
播州地方でのそうめんの生産の歴史はとても古く、約600年前の室町時代からといわれています。
たつの市を流れる揖保川は、そうめん作りに欠かせない小麦の粉を挽く水車の原動力として、またそうめんを港に運ぶルートとしても利用されていたんだとか。
「揖保乃糸」という名前は、この揖保川に由来しているんだそう。

揖保乃糸 中華麺 龍の夢

歴史ある揖保乃糸の手延べそうめんづくりの技術を活かしてつくられた手延べ中華麺です。
中華麺特融の風味と食感を出すために、小麦粉を厳選し、独自の配合で調整しできあがった中華麺は、手延べ製法ならではのコシの強さ、なめらかでつるっとした食感でのどごしも抜群です。

ストレートな細麺の龍の夢。
ツルツルとした舌ざわりが特徴的で、味わいがある麺。
素麺のようにするっと食べられるので、麺がスープに絡みやすいのも一つの特徴です。
あたたかいスープでお召し上がりいただくのもおすすめですが、冷やし中華にしても絶品です。

中華麺のおすすめのゆで方

大きめの鍋で沸騰させた1リットルのお湯の中に、麺80g(一束)をほぐしながら入れ、2分半~3分(お好みのかたさで)ゆでます。
麺がゆであがったあとは、素早くザルにあけ、流水でもみ洗いしてください。
ラーメンでお召し上がりいただく場合は、そのままよく湯切りをしてスープを入れた器に入れてください。

揖保乃糸 中華麺 龍の夢は、開発から販売までにたくさんの時間をかけて作られた商品です。
手延べ製法の特徴は「数本の生地を合わせよりをかけながら麺を細くすること」なんだそう。
その特徴をいかしながら麺の美味しさとコシ、スープの絡まりやすさを追求して作られた龍の夢。
播州のゆたかな自然を感じながら、揖保乃糸の中華麺の美味しさをご堪能ください。


商品名揖保乃糸 中華麺 龍の夢
名称手延べ中華めん
原材料名小麦粉(国内製造)、食塩、馬鈴しょでん粉、食用植物油/かんすい、炭酸カルシウム、着色料(クチナシ)
内容量240g×9袋
賞味期限製造日より2年
保存方法直射日光・高温多湿を避け、匂いの強いものと一緒に保管しないでください
開封後は、湿気・虫害などを防ぐため、袋のまま密閉容器などに入れて保存し、なるべくお早めにお召し上がりください
製造元兵庫県手延素麺協同組合
兵庫県たつの市龍野町富永219番地の2
販売発送元森口製粉製麺株式会社
兵庫県たつの市神岡町横内173

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ひょうご五国とは


明治維新により、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる五国がひとつの「兵庫県」となりました。 本州の真ん中、日本海にも瀬戸内海にも面するのは兵庫県だけ。食べるもの、言葉、風習までも様々な五国。ひょうごマニアはそんな地域によって異なる個性豊かな兵庫県を五国と共にご紹介していきます。

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