伊弉諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）が日本列島を作るときに最初に作った島であるという淡路島。
瀬戸内海にかこまれたこの淡路は、兵庫県の最南端に位置しています。
温暖な気候と「御食国（朝廷に献上していたほど食べ物が豊富）」と呼ばれていたほどの豊かな土壌をもつあわじは玉ねぎはもちろん、果物の栽培もさかんです。
そんな淡路の「旬」を味わってもらいたいという想いから作られたのがこの島クッキーです。
・淡路島特産の玉ねぎを使った たまねぎクッキー
・淡路島にしかない幻のオレンジ「鳴門オレンジ」を使った なるとオレンジクッキー
・無農薬、化成肥料不使用で育てられた枇杷の葉を使った びわの葉クッキー
・徳島産名産の甘藷、鳴門金時を使ってつくられた なると金時クッキー
の４種類の詰め合わせです。
それぞれの素材に合わせて原料を丁寧に選んで作られたクッキーたち。
サクサクとした食感と、食べるたびにふんわりと香るそれぞれの素材の風味が癖になるクッキーを是非おたのしみください。

島クッキー［たまねぎ］
「淡路島名産の野菜といえば・・・？」と聞かれたらまず最初にでてくるのが「たまねぎ」。
あわじ特産の玉ねぎを粉末にして生地に練りこみ焼き上げたクッキーです。
しっかりとしたたまねぎの風味と甘みをサクサクした食感と共に味わえる、お菓子なのに「たまねぎ」。クセになるユニークなクッキーです。

島クッキー［なるとオレンジ］
淡路島にしかない幻のオレンジ「淡路島鳴門オレンジ」を混ぜた生地にアーモンドやホイップクリームを混ぜて作ったクッキーです。
あわじのなるとオレンジを一年中味わっていただきたく作られたのがこのクッキー。
ふんわりと香る「なるとオレンジ」の風味を食感とともにおたのしみいただけます。

島クッキー［びわの葉］
黒田さんの自社農園で無農薬・化成肥料不使用で育てられているびわ。
その葉は古くから「無憂扇（病気を治して憂いを無くす葉）」と呼ばれており、漢方薬や万能薬としても使われてきました。
「泉砂礫」と呼ばれる水はけの良い土の急斜面に植えられ、島の暖かい日差しと潮風をあびて、丁寧に育てられたびわの葉を使ったクッキーは、さわやかでマイルドで、素朴だけれどもとても丁寧な風味が特徴です。

島クッキー［なると金時］
鳴門海峡を挟むように、淡路島と大鳴門橋でつながる徳島県の名産といえば「鳴門金時」です。
その鳴門金時を使って作られたのが「なると金時クッキー」
やさしい甘さとサクサクとした食感をおたのしみいただけます。

淡路の風土や素材の風味を味わえ感じることができる「淡路島の”旬”」を詰め込んだクッキーの詰め合わせ。
食感やその風味は一度食べだしたら止まらなくなる、やさしい味わいの（ある意味危険な？）クッキーです。

パッケージのデザインが変更になる場合がございます。
予めご了承ください。

※2023年2月13日より販売価格が変更になりました。