そらとぶじゅうたんは、ひとつのお店で、インド料理、イタリア料理、日本料理など数カ国の料理が楽しめるお店です。
経験豊かなシェフが、みなさまを「そらとぶ魔法のじゅうたん」に乗せて各国へご招待致します。
そらとぶじゅうたんでは地元食材にもこだわっており、「神戸牛」の主産地である西脇市黒田庄町で飼育された高級和牛の「黒田庄牛」をはじめ、「2017食肉産業展」の「銘柄鶏好感度コンテスト」で全国２位に輝いた「播州百日どり」や、その他野菜など、なるべく地元の新鮮な食材を使用しています。

この商品はひょうご五国（摂津・播磨・但馬・但馬・淡路）のゆたかな自然や歴史・文化を活かした産品の中から選ばれる『五つ星ひょうご』に選定された商品です。

世界の舌を魅了する「神戸ビーフ」。
その神戸ビーフの主産地である西脇市黒田庄町で飼育された高級和牛の牛スジを使い、本場インドで修行を積んだシェフがじっくりと作った「黒田庄ビーフ牛スジカレー」は、牛スジのとろける旨味・甘味を充分に引き出したカレーです。

町土の約８割を山林に覆われ、南北に清流杉原川が流れる大自然の中で、おいしい空気と水の中で育っているのが「播州百日どり」です。
太陽の光をいっぱいに浴びながら、より自然に近い環境の中で、肉のうま味の素であるイノシン酸がピークに達するまで、約100日間という時間を掛けてじっくりと育った播州百日どり。肉質は繊維質が細やかで口当たりがよく、運動量も多いので、肉の締まりがよく歯ごたえも充分な播州百日どりをじっくりと煮込んだ風味豊かなカレーです。

カレーのお召し上がり方
鍋に湯を沸かし、カレールウを中袋の封を切らずに入れ、５分程温めて下さい。袋を取り出しよく振ってからお召し上がり下さい。
なお、袋のまま電子レンジでの加熱はできません。

タンドーリチキンとは香辛料に漬け込んだチキンを焼き上げたものでインドの代表的な肉料理といわれています。
子供から大人まで大人気のタンドーリチキン。口当たりと歯ごたえのいい播州百日どりで作ったタンドリーチキンは、スパイスの香りとお口に広がるピリピリ感とチキンのジューシーさが自慢の一品です。
チキンを味付けし加熱していますので、熱湯で温めるだけで本場インド仕込みの味がお楽しみいただけます。いくらでも食べれてしまうような、あとを引くおいしさです。是非あつあつをお召し上がり下さい。


タンドリーチキンのお召し上がり方
タンドーリチキンを封を切らずに５分ほど湯煎にかけて下さい。オーブントースターで温めるとこんがり仕上がります。
お好みでレモン汁をたっぷりかけてお召し上がり下さい。

シェフの岸田武志さんは、1951年５月５日生まれ、県立小野高校卒業後、あべの辻調理師学校入学、卒業後今は亡き映画俳優「大河内伝次郎」が京都市右京区嵯峨野に30年の歳月をかけ丹精込めて造った庭園「大河内山荘」で懐石料理を修行、東京「大河内」料理長に就任しました。
東京で修行中にインド人家庭でインド料理を習い、料理の幅を広げるため東京調布市のイタリアンレストラン「ドロミテ」で修行。
帰郷後ピザハウス「ジャックと豆の木」開店。インドへヒッチハイクにて地元の家に泊まりながら本場のインド料理を習い、後に「そらとぶじゅうたん」をオープンしました。

美味しさをそのままお届けするために、真空調理にこだわり最高の状態でお届けできるようにしています。