兵庫県の北部、日本海に面し町全体が山陰海岸ジオパークに属し豪雪地帯に指定されている自然豊かな町、香美町。
但馬地方で一番大きい漁港、香住漁港がある町です。
但馬の豊かな漁場である香住漁港では、豊富で鮮度の良い魚が一年を通して水揚げされます。
香住漁港といえば、「香住ガニ」です。

香住漁港で水揚げされるベニズワイガニは「香住ガニ」と呼ばれており、関西では唯一この香住漁港で水揚げされている兵庫県自慢のブランドがにです。
豊かな食材の宝庫である山陰沖。養分が豊富な海洋深層水で育った「香住ガニ」は、身がしっかりと詰まっており、甘みが強くみずみずしいのが特徴です。
他のかにとは一線を画すといわれている「香住ガニ」の濃厚なコクと甘み、そしてみずみずしくジューシーな味わいは、鮮度のよさにも理由があります。

香住漁港での紅ズワイガニ漁は、漁場がちかいため、小型船による日帰り漁です。
そのために、引き上げた時点から数時間で生きた蟹が競りにかけられ、新鮮なうちに加工ができるんだそう。
水深800メートル～1200メートルの海域に生息する「香住ガニ」は、身が繊細でやわらかくしっかりと詰まっており、ジューシーで甘みがたっぷり。
特別な新鮮さとともに、蟹の旨味を存分に味わっていただけます。

また、深海に生息するため、年間をとおして（※禁漁時期：6月～8月）水揚げされるため、一年中新鮮なカニがお届けできるのも「香住ガニ」の特徴のひとつです。

但馬の名産、香住漁港で水揚げされる新鮮な「香住ガニ」のおいしさをぜひ味わってください。

香住漁港に本社・加工場を構え、「香住ガニ」を心ゆくまで堪能できるお食事処『カニ工房まるや』を運営するマルヤ水産。

蟹を知り尽くしたマイスターが、長年の経験と磨き抜かれた勘で目利きし、鮮度が落ちないうちに選別・加工をおこなっているマルヤ水産のカニは、「香住がにといえばマルヤ水産！」と言われるほど。

蟹は鮮度が命。
日帰り船で引き上げられた「香住ガニ」は、引き上げられてから数時間で競りにかけられます。
香住漁港で競り落とした蟹は、鮮度が落ちないうちにマルヤ水産の加工場で選別・加工を行っています。
競りから加工までの工程が全て手作業で行われているため、どこよりも「安心で安全な新鮮でおいしい蟹」をお届けすることができます。
本当にうまい極上の「香住ガニ」をマルヤ水産より産地直送でお届けいたします。

『むき香住ガニ』の棒身を300gのパック詰めにしたものを1パックお届けいたします。

香住漁港で水揚げされた「香住ガニ」を、手間なくそのままお召し上がりいただける、むき身にしました。

水揚げされた直後に、選別された「香住ガニ」を100℃の塩水で約12分加熱。
粗熱をとったものを手作業で丁寧に身ぬきし、鮮度や食感、風味を損なわないように最新の冷凍技術『プロトン凍結』で急速冷凍しています。

かに身のおすすめのお召し上がり方
ボイルしたものをプロトン冷凍してお届けしております。解凍後そのままお召し上がりいただくのがおすすめです。
※お好みではありますが、「かにすき」や「焼きがに」など二度茹でする調理の場合、かにの味が落ちてしまうことがございます。

解凍方法
冷蔵庫内で一晩かけて解凍してください。
若干芯が残る程度、半解凍がおすすめです。
※お急ぎの場合はパックのまま流水で解凍してください。
※自然解凍は鮮度を損なう可能性があるため、おやめください。

水揚げされたばかりの新鮮な香住ガニを、すぐに加工し最新技術の冷凍方法で冷凍したものをお届けいたします

※蟹には個体差がございます。画像と太さや量が異なる場合がございますのでご了承ください。
※重さは「目安」でございます。手作業でおこなっておりますため、多少の誤差がございますがご了承ください。

兵庫県自慢の「香住ガニ」。
そのおいしさを、ぜひご自宅でご堪能くださいませ。

※2024/10/1より価格が変更になりました。