神戸タータン フラットポーチ(M) KT219|ラッピング可【スタジオキイチ】【産地直送】

価格: ¥2,420 (税込)
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MADE IN KOBEにこだわり、企画・デザイン・製造・販売を行う「STUDIO KIICHI(スタジオキイチ)」は、2010年に神戸元町にオープンした革小物の専門店。
発色の美しさとソフトな手触り、そしてずっと使いたくなるデザインと、港町神戸をイメージしたイカリロゴの刻印。
神戸で育ち神戸を愛する職人が丁寧に作る革小物や小物を取り揃えている神戸らしさたっぷりのお店です。

STUDIO KIICHIは神戸元町商店街にあります。おしゃれなレザーのドアを入るとお店の奥には、工房が。スタジオキイチの商品はこの工房で手作りで作られています。
革職人でオーナーでもある片山喜市郎さんは、実はお隣にある創業100年以上になる靴の製造販売をする「マルヤ靴店」の4代目。
物心ついたころから革製品作りの工程や道具類を目にして育った片山さんは、生まれ育ったこの商店街を『ものづくり』のお店があふれる場所にしたい。
そんな想いで自身のブランド「STUDIO KIICHI」を立ち上げたんだそう。

やさしく馴染むやわらかさとカラーとデザイン。
ずっと使いたくなる、そんな革小物を販売する「STUDIO KIICHI」から神戸を感じる小物をお届けいたします。

神戸の街をイメージしたチェック柄「神戸タータン」

鮮やかなブルーをグランドカラーに、神戸をイメージするカラーを組み合わせて作られた「神戸タータン」は、神戸開港150年を記念して作られた『神戸のチェック柄』です。
ヨーロッパ航路の玄関口として発展した神戸港は、スコットランドとのゆかりも多くあります。
その、スコットランドの民族衣装であるキルトに用いられるタータンチェックを神戸をイメージするカラーで表現しています。
みなと街神戸の海の色をイメージした[青]をベースに、神戸の街に多くみられる白亜の建築物や、真珠の街神戸を表現した[白]、ポートタワーや神戸大橋の色を表す[赤]、そして六甲山の豊かな緑をイメージした[緑]の4色を組み合わせた、新しい神戸の柄。
綺麗な配色と共に神戸の風景を思い描いていただけるチェック柄です。

神戸タータン フラットポーチ(M) KT219

兵庫県の北播磨地域で生産されている播州織。
江戸時代から約200年以上続く、伝統的な織物です。
播州織は自然な風合いとともに、糸を染めてから織られる「先染め」の綿織物としてもしられており、その豊かな色彩も特徴のひとつ。

播州織で仕上げられた神戸タータンチェック柄のポーチをお届けします。

バッグの中を整理するのにもちょうどいい大きさのフラットポーチです。
ファスナーのスライダーと、ファスナーテープを留めるポーチ上部にはクロム鞣仕上げをした柔らかい牛革を使用しております。

神戸をイメージしたタータンチェックを200年以上の歴史を紡がれて今に伝えられている播州織で織った「Made in HYOGO」のポーチ。

ご自分用としても、プレゼントとしても。
神戸の、そして兵庫の魅力を感じていただける商品です。

※2024/10/1より販売価格が変更になりました。


大きさ約160mm×約110mm×約5mm(W×H×厚み)
素材綿・牛革
生産国日本製
注意点生産上、神戸タータンの柄は写真と異なる場合がございます。
この商品は、クロム鞣の非常に柔らかい牛革を使用しています。天然皮革を使用していますので素材の特性上、ムラ、細かなキズ、シワ、ヘコミなどがある場合がございます。
また出来るだけ商品に近いカラーを掲載しておりますが、画面の設定により色味に違いが発生してしまう場合もございます。
予めご了承ください。
販売発送元株式会社喜市(スタジオキイチ)
兵庫県神戸市中央区元町通6-7-3

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ひょうご五国とは


明治維新により、摂津・播磨・但馬・丹波・淡路という歴史も風土も異なる五国がひとつの「兵庫県」となりました。 本州の真ん中、日本海にも瀬戸内海にも面するのは兵庫県だけ。食べるもの、言葉、風習までも様々な五国。ひょうごマニアはそんな地域によって異なる個性豊かな兵庫県を五国と共にご紹介していきます。

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