兵庫県は全国の70％のシェアを誇る革の産地。
特に姫路産の馬革や白鞣し革は、世界一の品質を誇るんだとか。
そんな姫路市にお店を構える「イシヅカ靴店」。
イタリアに渡り靴づくりの勉強を重ねた店主の石塚さんが、姫路産の上質な革を使用し、丁寧に手作りで作る靴が並んでいます。

『もっとずっと歩きたくなる靴作り』を目指し、丁寧に真心こめて手作りで作られている「イシヅカ靴店」の靴。
地元姫路やたつので作られた本革や、播州織を使用して手作りで作られた靴は、履き心地もよく、丈夫で、ずっと履き続けることのできる「一生物」に。

姫路市にある「イシヅカ靴店」の店舗には靴工房があり、靴だけでなく、石塚さんが手作りされている革小物も並んでいます。
併設されたカフェでは石塚さんの靴作りをゆっくりと間近で見学することもできるんだそう。

「靴べらがあったらな・・・」
そんな時ありませんか？

そんな、あったらいいなを形にしたハンディータイプの靴べらです。
キーホルダーとしてもつかえるので普段から気軽に持ち歩くことができ、日常使いしやすいのが特徴。

ステンレス芯が入った靴べらの本体部分は約10cm。
手縫いのステッチを施しているので、とっても丈夫。
刻印と一緒にレザーの変化を楽しめる逸品です。

また、小さい靴べらながら、足の丸みにフィットして、使い心地は抜群です。
さすが、靴職人が作った靴べら。

Oリングの部分に鍵をつけて、キーチェーンとしてもお使いいただけます。
ご自分用にはもちろんですが、ギフトにも◎
※ラッピングは簡易の無料ラッピングをご用意しております。
ラッピングご希望の際は選択欄にてご選択ください。

カラーはブラック・キャメルの2色展開。

ブラックは本体部分はカーフを、つなぎ革はコードバンを使用しています。
キャメルは本体が馬革、つなぎ革は牛のぬめ皮を使用しています。

※本革部分はすべてひょうごレザーを使用しています。

「靴職人が考えた至極の靴べら」は、ひょうご五国（摂津･播磨･但馬･丹波･淡路）の豊かな自然や歴史･文化を生かした産品として「五つ星ひょうご」に選定された商品です。