「農業を通じて人を笑顔にする」
人の手から人の手へ円になるように、農業を通じてもたらす縁で世界中の人々に笑顔を。

日本のマチュピチュとも称される、天空の城竹田城跡で有名な朝来（あさご）市で、特産品である幻のねぎ『岩津ねぎ』をはじめ、新鮮な野菜を生産・販売している NOUEN さんがつくるこだわりのお米をお届けいたします。

兵庫県の山あい、「夏谷の名水」が流れる朝来市和田山町。
朝来市独特の寒暖差がある気温を活かし、こだわりの農法で育てられたミネラルを豊富に含みモチモチとした食感がたまらないお米、むすびの匠米（特別栽培米コシヒカリ） 5kgをお届けします。

NOUENでは、米糠と乳酸菌を主体とした自然にも優しい土づくりを長年続けています。
植物にとって大切な栄養素であるカルシウムを与え、乳酸菌の力を借り、土から元気にする栽培方法であるカルテック農法で育てると、肥料や農薬を最小限に抑えることができ、ミネラルも豊富に含まれるため、もちもち・ツヤツヤで、冷めても美味しいお米ができるんだそう。
除草剤不使用で、農薬も最小限に。
夏場も手作業で草取りを行い、自然にも優しく元気な土で、手塩にかけて育てられたお米です。

NOUENの田んぼがある朝来市は、一日の寒暖差が激しく、昼に暖められた空気が夜になって冷やされ、川の水温よりも低くなることで水蒸気が発生し、しばしば秋のよく晴れた朝に濃い霧が発生することで有名な地域です。
こだわりの農法と共に、この地域特有の気候が美味しいお米を作るうえで重要なポイントになっています。
一つ一つの作業を丁寧に行い、元気な土で大事に育てられたNOUENのお米は、炊きあがりの香ばしい香りが強く、モチモチとした弾力のある食感が特徴で、丸みのある甘みと旨みの余韻を長く楽しむことができます。
カルテック農法で育てられたコシヒカリは、一般的なお米に比べ、グルタミン酸などの旨味成分が高く、冷めてももっちりとした食感と甘みが楽しめるため、お弁当やおむすびにもぴったりです。

『むすびの匠米』は、G7 神戸保険大臣会合の朝食会にて、兵庫県のおいしいお米として提供された、兵庫県を代表するお米です。
特別栽培されたNOUENのコシヒカリ『むすびの匠米』という名前には「おむすび（にしても美味しいお米）」と「人と人のご縁を結ぶ」という気持ちが込められています。

ぜひご家庭でもその美味しさを味わってください。